The University of Melbourne
Extension Year Abroad at Faculty of Arts

メルボルン大学文学部(Faculty of Arts)の短期正規留学

・ Extension Year Abroadとはどういうプログラムですか?
海外の大学生を対象とした短期正規留学プログラムで、メルボルン大学の文学部で1セメスターもしくは通年正規の学生として学ぶことができます。これは、私費留学で大学間の協定などに基づく交換留学ではありません。

・ このプログラムの入学基準は?
入学基準は英語力と成績で判断されます。
英語力はIELTS 6.5 Writing 6, TOEFL577/233 TWE4.5-5
成績は在籍大学の成績証明書(英文)により判断をします。

・ 出願時に英語力が入学基準に満たない場合はどうすれば良いですか?
出願者の方の英語力によりますが、先ず前半の1セメスター(20週間)を目安にメルボルン大学付属ホーソン英語学校で20週間集中英語コースを受講し、メルボルン大学が定める入学基準まで引き上げます。
ホーソン英語学校はIELTSのテストセンターですので、IELTS準備コースのプログラムが認める英語力に達したらこのコースを取り、IELTSを受けます。テスト結果において短期正規留学プログラムに参加することができます。

・ 出願方法はどうすれば良いですか?
メルボルン・ユニバーシティー・プライベートでは、あらかじめ出願希望者の成績証明書(英語)と過去2年間に受験されたIELTS もしくはTOEFLの結果をもとにこのプログラムへの出願の可能性を先ず判断します。 その後所定の出願用紙への記入が必要になります。

・ 一年間のスケジュールはどのようなものなのですか?
最初の3〜6ヶ月(英語力により)は、メルボルン大学附属ホーソン英語学校で英語力を集中的に伸ばします。その後、その英語力がIELTSで審査され、入学基準(IELTSのトータルスコアが6.5)以上であれば、メルボルン大学の正規科目を一学期間受講できます。この水準に達していない場合は、引き続き、ホーソン英語学校にて英語力向上を目指し、次回のセメスターから正規科目を受講する事も可能です。

・ 大学ではどんな勉強が出来るのですか?
Faculty of Artsは以下のような分野のコースを提供しています。
アメリカ研究、人類学、美術史、アジア研究、映画研究、古典、考古学、クリエイティブ・アーツ、犯罪学、文化研究、開発学、英語、英文学、環境学、女性問題、国際関係、歴史、言語学、応用言語学、メディア、コミュニケーション、哲学、政治学など。また、Study Abroad Programに参加する学生は、特にAustralian Centreが提供するオーストラリア研究のコースを最低1科目は履修するように推奨されています。これらのオーストラリア研究の科目は、留学生だけでなく、オーストラリア人の現地学生にも人気のコースで、歴史上や現代社会におけるオーストラリアの生活や文化を分析、研究するものです。
一学期間に、全部で3科目か4科目を履修しなければなりません。

・ ホーソン英語学校ではどのような勉強をするのですか?
ホーソン英語学校ではメルボルン大学での正規科目受講を目的として、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの全ての英語力をアップするための指導が行われます。また、一定の英語力がついた段階で、10週間のIELTSコースを受講しテストを受けることができます。

・ ホーソン英語学校の生徒は1クラス何人くらいですか?
12〜18人(最高)で、平均15人です。

・ どのような国の人が多いのですか?
ホーソン英語学校に在籍している学生数は通常550人ぐらいで、世界中34カ国ぐらいからの留学生で構成されています。主要出身国は、台湾、日本、韓国などです。

・ 短期正規留学で受講した授業は単位として認められるのですか?
メルボルン大学は、受講した科目の単位に関する詳細な内容(シラバス)を提供しますが、帰国後単位として認められるかどうかは、在籍している大学の判断によります。したがって、単位認定の可否についてはあらかじめ日本の大学の教務担当者や教授とよく相談をしておく必要があります。

・ 日本で専攻している分野以外の科目も受講出来ますか?
このプログラムはとてもフレキシブルです。このプログラムを受講する多くの学生は自分の大学で専攻しているコースと別の科目をメルボルン大学で取っています。例えば、インターナショナルリレーションを自分の大学で専攻していた学生は、歴史、人類学、アメリカン/アジア/オーストラリア/ヨーロッパスタディー、地学、開発学、環境学などと学国語まで学んでいます。
当学部では1000以上の科目を提供しているのでその科目から選択をすることができるのです。ただ、いくつかの科目に関しては事前学習が求められる場合もありますので注意をして下さい。
あなたの大学では事前にあなたがメルボルン大学でどういう科目を受講するかということを単位認定の関係で尋ねるかもしれません。メルボルン大学では先ず学生に当学部で提供している科目をよく調べる事を推奨します。あなたが受講を希望する4〜6科目、願書に記入して下さい。
希望内容に基づき事前にどの科目を受講できるかというアドバイスをすることができます。

更に詳しい情報が必要な場合は下記のサイトをご覧下さい。(英語のみ)
http://www.unimelb.edu.au/HB/facs/ARTS.html


・ 出発前にどのような準備をすれば良いのですか?
まずは英語力を可能な限り向上させましょう。もちろん、参加者の英語力を向上させることがホーソン英語学校の役割ですが、英語力の進歩の度合いは、ホーソン英語学校入学前までに事前に蓄積された英語力に大きく左右されます。また、受講を予定している正規科目について、できるかぎりの基礎知識を身に付けておいた方が、授業をよりよく理解できることとなるでしょう。

・ ホームステイ以外の滞在方法はありますか?
ホーソン英語学校で勉強を始める方は、ホームステイもしくはシェアーアパートメント等での滞在が可能です。
また、大学での正規科目の受講期間については、ホームステイ以外にも学生寮、アパートなどの手配が可能です。ただし、滞在方法の選択については、自分自身のライフスタイルや予算等をを充分に考慮する必要があります。

・ 毎年どのくらいの人が参加していますか?
Study Abroad Programには毎年800名を越える留学生が参加しています。
主要な出身国はアメリカ、カナダ、メキシコ、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、フランス、英国、コロンビア、ブラジル、シンガポール、韓国そして日本などです。
メインはアメリカとヨーロッパからの留学生です。

・ 日本人は多いですか?
・ 日本からの学生はまだ少数ですが、近年この特色あるプログラムとして日本人留学生に注目をされています。

・ 現地の大学生との交流はありますか?
大学の正規科目では、当然、現地のオーストラリア人学生と一緒に授業を受ける事になります。彼らとの交流の機会を多くし、どれだけ有意義にするかは、参加者の姿勢に影響されます。クラスの内外で積極的に発言をして、自ら交流の機会を作り出すように努めましょう。

・ 受講したい科目は必ず履修できるのですか?(事前に試験などあるのですか?)
申込み用紙に受講希望科目を記入した場合には、履修科目の決定に関して学部の担当者がアドバイスをしてくれます。担当者は出来るだけ希望に沿うように努力しますが、まずは多くの場合、日本の大学で受講した科目のシラバス(コース概要)を提出するように求められます。通常は科目履修の為の試験はありません。
留学生が唯一試験を求められるクラスは‘ランゲージ&ラーニングスキルユニット’です。この試験は英語を母国語としない留学生の英語力を強化サポートする為に科目として認定されます。

・ 受講科目の試験はありますか?
リサーチの結果やオリジナルな思考を表現するエッセーや課題の提出物によって、主に評価が下される科目もあります。一方で、筆記試験によってのみ評価される科目もあります。しかし、多くの科目では、これらエッセーや課題と、学期末の筆記試験が総合的に評価されます。

・ このシステムのメリットは何ですか?

大学間協定に拘わらず、私費でメルボルン大学の正規科目を一学期間受講できます。メルボルン大学での正規科目受講を想定した、ホーソン英語学校での英語力のステップアップがセットになっています。 正規留学をしたいが、英語力にまだ自信がないという方に最適なプログラムです。

・ 費用はいくらぐらいかかりますか?
ホーソン英語学校での費用は三ヶ月で約3,600ドル、六ヶ月で約7,000ドルです。さらに、メルボルン大学での一学期間の正規科目受講の費用は約8,500ドルとなります。(全てAU$)

・ メルボルンでの生活費はどのくらいかかりますか?
ホームステイの場合、一年間で約12,000ドル。学生寮の場合は、約16,000ドル。アパートをシェアする場合は、約16,000〜17,000ドル。アパートで一人住まいする場合は、17,000〜21,000ドル。
(参照:http://www.services.unimelb.edu.au/finaid/planning/costliv/internat.html

・ 大学寮に入れますか?
Study Abroad Programとして正規科目を受講する期間は、学生寮に滞在できます。

メルボルン大学のYear Abroadに関する詳しい案内、願書をお送りいたします。
こちらのお問い合わせフォーム
より必要事項をご記入になり送信してください。
(ご質問内容の欄に、現在在学中の大学名をご記入ください。)


 メルボルン大学は、 2001-2002年度の *Good Universities Guide
 において、University of the Year, International Standing を受賞しました。

(* The Good Guidesは、独自の調査方法でオーストラリアの大学を総合的に解説している民間の出版社により発行されています。)、 


UP↑